ランディングネットについて
2023年の渡良瀬川冬季ニジマス釣場にほぼ毎朝通っております。そのため朝は4時半起床、就寝は21~22時と健康的な生活です。今年はフライフィッシングをはじめたのでニジマス釣りというよりはキャスティング練習に近い状態です。それでも初めて1カ月半でキャスティングにも少し余裕がでてくるようになってきました。
フライフィッシングについてはまた後日書いていくとして今回はランディングネットについて考察しようと思います。今年の渡良瀬川冬季ニジマスはすこしサイズが小さいのであまり出番がないのが残念ではありますが・・・
ナナマルスッポリネットを愛用
ランディングネット、タモ網(通称タモ)などいろいろと呼ばれたりしますが早い話が魚をすくう網(ネット)です。よって釣る魚の大きさや場所(管理釣場なのか海なのかなど)によって使うネットは変わってきます。私の場合はダム・湖沼、川、管理釣場が中心なので磯谷堤防で使うような柄の長いものなどは不要。そしてキャッチ&リリースが中心なのでネットはラバーであることが必須。
そしてトラウトを狙う場合、30cm未満のレギュラーサイズから70~80cmのビッグサイズと大きさの範囲がかなり広い。私の場合は鯉も釣ったりするので「大は小をかねる」ウォーターランド製のナナマルスッポリネットを使っています。これなら鯉でも淡水のほぼどんな魚もカバーできると思います。唯一の難点はその大きさゆえに携帯に難ありといったところでしょうか。
携帯性に関しては「ランディングネットを100均でカスタマイズ」で少しは利便性が向上しましたがウェーディングをしていると今度は柄の長さが邪魔になってきました。そこで別売りのショートグリップを購入してみました。
装着してみると携帯性もアップして一石二鳥でした。おかっぱりでウェーディングしないときは簡単にロングタイプのグリップに戻せばいいわけで標準で付属させてもいいのではないでしょうか。
まわりをみてもあまり管釣りのラバーネットを持ち歩いている人はすくないですね。個人的には管理釣場用のネットは使い勝手はいいと思うのですが場違いなのでしょうかね。
もう4代目だそうです。
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最近では新品ではなく中古も積極的に探しています。釣具は激安にはなっていませんが出物(でもの)があればお買い得です。中古というと中古ショップやヤフオクもありますが私は主にメルカリ、サブとしてヤフオクを利用。ヤフオクだと最初は安くても結局高値安定になるケースがほとんどなので最初から価格がきまっているメルカリのほうが決めやすいですね。送料も大半が出品者負担なので余計な出費を計算しなくていいのもポイントです。
メルカリネジが外れやすいというレビューもありました。私のものもネジが外れてしまいましたがホームセンターで簡単に購入できますのでサイズがわかればお安くできるかと思います。