DIY 風呂場のルーバー窓にプラダンで内窓設置 その2

１年前にルーバー窓のある風呂場の寒さ対策としてDIYで内窓を設置しました。今回はその改修になります。（前回設置のときに記事はこちら）

前回の設置で随分と寒さは軽減できているのですが内窓の横にビスがあるため1mm程度のスキマが生じてしまっております。そのためかすかに冷気が入っているのが気になっていました。本当にちょっとしたことですが1年経ってスキマ対策してみることにしました。

具体的には前回紹介した株式会社光が販売している「簡易内窓フレーム＆レール」には横カバーがラインアップされています。窓の高さが110mmあるのでもったいないですが長さ1830mmを2本購入しました。

今回はアマゾンで購入したのですが巨大な箱で1本ずつ別々の発送されてきました。1個500円もしない商品なので送料入れたら赤字じゃないのかな？

窓枠のフレームを停めているビスを外して、

横カバーを仮設置。上下のレールを挟めるようでしたので窓枠ギリギリの高さでカット。

すでに上下のレールがあるのでギリギリのサイズだとそのままは入りませんが素材が柔らかいので少し曲げて押し込んで横カバーを設置。固定は外したビスを使って固定しました。穴位置をレールに転写するマスキングのほうが面倒でした。

これで横のスキマがなくなりました。ほんの少しですが見た目もすっきりしたと思います。

といっても効果は自己満足のレベルです。材料費が1000円もかからないというところが救いです。