令和6年度両毛漁業協同組合エリア渓流解禁
先月、令和6年度両毛漁業協同組合入漁証年券を購入しました。今年は鮎も釣ることができる全魚券と梅田湖券の両方を購入。そして両毛漁協エリアの渓流は3月1日が解禁です。
両毛漁協令和6年(2024)案内情報
令和6年(2024)の変更点
管轄区域などの詳細はこちらあるいは両毛漁業協同組合のサイトをご覧ください。昨年からの変更点は
- 入漁料金の値上げ
- 管轄エリアの変更
の2点。
入漁料の値上げは両毛漁協に限ったことではなく、物価高にあわせて値段が変更になっております。具体的には全魚種・雑魚・梅田湖の年券はそれぞれ1,000円アップ。日釣り券に変更はありません。隣の渡良瀬漁協が全魚種 年券2,000円・日釣券1,000円アップ、渓流券 年券1,500円・日釣券300円アップをみれば値上はずいぶん抑えたと思います。
管轄エリアの変更は両毛漁協のエリアが変更になったということではなく、昨年の9月から群馬漁協と共同管轄だった高津戸から上流の渡良瀬川が両毛漁協専属のエリアに変更されています。群馬漁協の放流がなくなったのでその分を両毛漁協だけでカバーするのは難しいと思います。数年は様子見といったところでしょうか。
明日の3/3はヤマメの成魚放流なので行ってみようかな?