小学館入門百科シリーズ 98 海づり入門

前回紹介しました小学館入門百科シリーズ 81 川づり入門から約1年で「海づり入門」が発売。前回の「つり入門」から「川づり入門」までが8年かかったのを思えば信じられない早さ。といっても実はこの「海づり入門」にはほとんど思い入れがありません。なぜなら我が家では川つりが主流、しかも渓流が行先の大半だったので海釣りには縁が薄かったのです。それでも稀に家族そろって釣りというと海釣りだった記憶はあります。

小学館入門百科シリーズ 98 海づり入門 奥付

表紙はまたしても矢口高雄氏。3巻も続けばこれはもう小学館入門百科「つり」シリーズの代名詞。私のもっているものの奥付は下記のとおり。

昭和54年7月31日 初版1刷発行(1979年)
編集著作権・所有発行者 相賀徹夫
発行所 小学館

「川づり入門」同様、奥付に著者情報はのっていませんので最初のあたりに「この本を書いた人」があります

  • 蛭田 睦男(ひるた むつお)
  • 早川 淳之助(はやかわ じゅんのすけ)
  • 多岐 淳(たき じゅん)
  • 小田原 一鱚(おだわら いっき)

と記載。「つり入門」書かれていたのはついに早川氏のみに。

海釣りをしていなかったせいで取材協力にもなじみがありませんでした。

構成

「川づり入門」が魚種別に対して「海釣り入門」は

・リールの取扱い方
・場所別の釣り(砂浜、防波堤、船、岩場)

という流れで紹介されています。海釣りになるとリールで釣りをすることがほとんどになるので投げ方からメンテナンスまで記載。

また場所別の中でそれぞれ魚種ごとの釣り方が書かれています。いまであればサーフでヒラメ、マゴチをルアーで釣るなんてありますが第4章「砂はまでこんなつりをやってみよう」ではシロギス、イシモチ、スズキのみ。砂浜での釣りといえば投げづりでシロギスは花形だった印象がありますね。

海釣りに縁はうすくても当時の写真には共感も。こんなファッションだったよなーと。竿はRYOBIで帽子は阪急ブレーブス。彼はなかなか通ですな。

またあらためて読み返すとしらないワードも。

台湾リール

台湾リール?

ネットで検索すると今も発売されているようでしかも思ったよりも高くない。八重山地方では「ガラマー」ともいうらしい。

360度回転投法

投げづりをやった子供の大半はやったと思います。本当にいちばんよく飛ぶんでしょうか?実際にやっている方をみたことはありません。

補足

小学館入門百科シリーズ 104 きみはつり名人 へ つづく

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