桐生市清掃センターへゴミ捨てに
今日は釣りをそこそこにしながら桐生市清掃センターへ行ってきました。引越しをするとゴミがでますよね?
桐生市清掃センターのご案内(桐生市サイト)
桐生市に移住してから清掃センターでのごみ捨ては2回目です。清掃センターは桐生駅のほうからみて話題になっている飛地、桐生市新里にありますので自宅からは少々距離があります。いくら「桐生市で田舎暮ら」しといえどもゴミは自分で処理もできませんのでこうした施設があるのは助かります。
毎月最終日曜日は午前8時30分~午後4時45分の間受け入れをしているので平日に行けない人にとっては助かります。今日は布団と壊れたパイプハンガーと椅子がメイン。布団は燃えるゴミだそうです。
「群馬の海」といわれるカリビアンビーチが隣接しています。焼却場の余熱を利用した温水プールですね。群馬に長らくいながら私はいったことがありません。現在はコロナの影響で臨時休業中です。公式サイトによると2020年6月15日から営業再開となってます。
今日は日曜日ということもありますが大混雑でした。自宅待機で皆さん自宅の大掃除をしたのでしょうか?先月は同じ日曜日でもすんなり入れました。
入場すると係の人が申請書を渡してくれますので記入。4のごみの種類に「犬」「猫」があって持ち込みする人もいるのでしょうか?ちなみに記入後は最初の計量受付で渡します。カードが追加されて戻された後は外から見えるフロントガラスあたりに置いておきましょう。(今回ゴミ捨て時に係の人に指摘されました)
桐生市とみどり市、そしてなぜか伊勢崎市赤堀地区の受け入れをしています。なぜ伊勢崎市の赤堀地区だけなんでしょうか?
三角屋根が目印の受付で先ほど記入した申請書を渡します。するとカードを挟んで返されます。この時計量しますので前の車が出たからといって急に侵入してはいけません。受付の信号が青になったら進みましょう。受付が終わるとゴミの搬入ですが今日は可燃物と不燃物の2種です。よってこの受付、計量棟を抜けたら左の可燃物エリアにすすみ、終わったら不燃物エリアを回ってこの計量棟へ戻って清算となります。
計量棟を左に回り、2Fへ向かうスロープを登ります。登り終えると上記のように捨てるところにでます。順番がくると係の人が番号を言ってくれますので車を移動してごみを捨てます。2F(といっても普通の建物であれば3Fぐらいの高さ)にあげるのはシャッターからごみを投げ入れるためです。いままで住んでいたところはごみを車から降ろすと係の人が持っていくか、あるいは自分で分別場所までもっていくのですがここは高所から投げ入れます。
可燃物が終わるとスロープを降ります。降りると先ほどの計量棟が正面に見えます。可燃物だけならまっすぐ進んで計量ですが今回は不燃があるので降りたら左の不燃物処理へ向かいます。逆に計量棟から入ってくる車で可燃がなく不燃ののみ場合は右折してきますので注意しましょう。今日は混んでいるので係の人が車を誘導していました。
先ほどの可燃は2Fから投げ入れていましたがここも投げ入れでした。蛍光灯や自転車、粗大ごみなんかは別のようです。
ごみ捨てがおわると計量棟へ戻り清算します。100キロまではキロ120円で今日の金額は240円でした。混雑もあって所要時間1時間少々かかりました。普段は数分で終わると思います。
少々ゴミ捨てに時間がかかり、昼の営業時間ギリギリになってしまいましたがみどり市大間々にある「暮六つ らーめん倶楽部」でランチです。帰り間際に写真をとったら「準備中」となってました。
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「ちゃー丼」や「ちゃーしゅーめん」も迷いましたが初めての場所なので「オロチョンラーメン」と「ミニちゃー丼」にしました。連れは「ラーメン」と「ミニちゃー丼」をチョイス。家族で経営されているようでお子さんと思われる方たちが手伝っていました。オーダーも女の子が受けました。デニムのオーバーオールにポニーテールと子供らしさは残っていますが非常に丁寧な対応でした。
最初にミニちゃー丼がでてきました。黒く固そうにみえますがほろりと柔らかくご飯にあいます。ミニではなくフルでも全然よさそうです。オロチョンらーめんは野菜がたっぷりと入っています。辛いのはあたりませですが酸味もありクセになりそうです。入口にギターが置いてあって会計時にお話しすると土曜日はマスターの生演奏がきけるそうです。まさしく「サタデーナイト・フィーバー」ですね。
帰りがけに同じく大間々にあるソフトクリーム屋の「Milka(ミルカ)」に行きましたが本日休業。太田のカフェ(facebookのリンク)は知っていたので本店のほうに行ってみようと思いましたが残念です。なので大間々のセキチューで2x4SPF材を8本購後、渡良瀬川赤岩橋近くで河原を散策。車で行けるのでバーベキューをしているグループが多数おりました。渓流ばかり行っていると大きな河川の本流は大きく見えます。渡良瀬川は大物が釣れるそうですが渓流餌釣り装備しかなのでしばらくはパスせざるを得ませんね。