桐生川支流朝日沢釣行記 2020-07-18

朝日沢で巨大アブラハヤを見た!

塩之宮神社
塩宮神社(しおのみやじんじゃ)

 桐生川の東側、菱町を通った際に気になっていましたので桐生川支流の朝日川に行きました。塩宮神社(しおのみやじんじゃ)が目印です。この時は気がつきませんでした宮城の塩釜神社の分神だそうで。新田徳純(にったとくすみ)書の額も飾られているようです。新田徳純の猫絵は太田市立新田荘歴史資料館に常設展示されているので今後見に行ってみようと思います。

菱町カルタ 「さ」
菱町カルタ 「さ」

 この塩宮神社から沢が桐生川に向かって流れていて名前がわかりませんでした。先日見に行っていると橋に林道のプレートがありました。「旭澤林道」と。現在では旭澤ではなく朝日沢になっているようです。名前の由来も「穴師(あなし)※昔の砂鉄採掘者の名称」が「あさひ」になったとする説(やまの町桐生サイトより)や桐生氏滅亡の折、このあたりの塩之瀬に逃げてきた姫の一行が里人に残したうた「きらきらと朝日てっかり山のもと 水はしんしん 雀ちょんちょん」からきているとか所説はあるようです。(あかぎ出版 「群馬伝説集成 桐生大間々勢多東部の伝説」より)昔の菱町には鉱山がいくつか存在していましたのでこのふたつはどこかで結びついているかもしれません。

旭澤林道プレート
旭澤林道プレート

 塩宮神社から林道を入り、民家を数件やり過ごすと道は未舗装に変わります。今回は初めての沢なのであまり上流へ行かず、適当に入渓します。沢もそんなに長くはないのでおそらく半日もあれば上流までいけるのではないかと。

朝日沢の様子1
朝日沢の様子1

 クルマをおいて少し歩いていくとモトクロスバイクのグループがいました。穴切沢といい、このあたりはモトクロスバイクの御用達なのでしょうか?入渓はあっけないほど簡単です。途中で河原につづく道のようにクルマごと下りられそうな場所がありそこから入ります。なだらかな瀬が続くのでちょっとは上流へ向かいます。

朝日沢の様子2
朝日沢の様子2

 ちいさい堰堤がでてきたりだんだんと渓流らしくなります。

 おなじみアブラハヤがつれます。山女魚針は8号を使っておりアブラハヤだと大きすぎるので釣れるのはアタリがあっても半分ぐらいしょう。

アブラハヤ3匹目 12cm

 アブラハヤ3匹目で12cmサイズが釣れます。(13cmに見えますが12cmです)1日に釣ったアブラハヤの数を更新しました。12cmともなるとそれなりに大きいサイズだと思います。チビイワナやチビヤマメより大きい型となります。

アブラハヤ4匹目 14cm

 アブラハヤを数匹釣るとそろそろヤマメというのが今までの流れですが今回はさらに4匹目が釣れます。最初はそこそこ重かったのでヤマメあたりかと思いましたが14cmのビッグサイズなアブラハヤでした。ハラボテだったのでメスでしょうか。あとでしらべるとオスよりメスのほうが大きくなるようです。この記録は当面更新はしないでしょう。

朝日沢の様子3

 アブラハヤくんたちの反応がなくなるころには渓流らしくなってきました。が、それ以降何の反応もなし。なんとなく隣の沢の穴切沢に似てきたような気がします。いわゆる渓相はいいけど釣れないという悪い予感です。

朝日沢の様子4

 途中倒木が川をすべて横切っていたり、林道が土砂くずれでそのままになっていたりと幾多の困難を乗り越えながら進みます。

朝日沢の様子5

 結局大きい滝がでてきて林道も急に登り坂になっていましたのでここで納竿することにしました。結局、ヤマメもイワナにもであえず終わってしまいましたが渓相は悪くはありません。穴切沢同様にまた機会があれば再チャレンジしてみようと思ます。

Newby マサラチャイ
Newby マサラチャイ

 たとえ釣れなくても紅茶は持っていきます。近頃しょうしょう寒い日がつづいていましたのでNewbyのマサラチャイをチョイスしました。チャイというとミルクとたっぷりの甘味をイメージするかもしれませんがこちらはあっさり目のハーブティーの一種と思ったほうが良いでしょう。カルダモンとグローブの香りが一瞬にしてエスニックな雰囲気を味わせてくれます。マサラチャイを飲んだ水筒はちゃんと洗わないと次の紅茶もチャイの香りがしますので注意しましょう。

番外編 - 桐生川支流高沢川最下流部 -

やはり釣りにいってアブラハヤだけでは満足できないので帰りがけに桐生川支流高沢川の最下流部にいってみました。桐生川との合流地点に近い場所は民家が多く道も狭いので駐車しずらいため少々歩きながら桐生川と高沢川合流のすこし上流で沢へ入ります。このころから雨が降り出す。

梅田橋を下から仰ぐ
梅田橋を下から仰ぐ

 結論からいえばヤマメ2匹を釣りました。チビですけど。雨がふっていたため水量が多く、通常であれば河原と思しきところも水が流れていて少々難儀。途中小さい堰堤で釣りをしている年配の方に出会う。上流にはいかないとのことでそのままお別れ。いつも渡っている梅田橋を下から眺めるのも一興です。反応があったのは入渓から梅田橋あたりまででそれ以降は反応なし。梅田橋から上流の高橋橋までは両側が切り立っているか民家と私有地が隣接しているので入渓できても場所をしらないと脱渓できないのでおすすめはしません。ちなみに高橋橋下は両側が崖で巻くこともできませんので注意しましょう。

梅田橋下あたりの風景

 6時にドコモショップでの予約があるため途中からスピードアップして上にでました。下流部は雨の増水で普通なら流れていないところも水があるため大変でした。

竹の子

 途中で竹の子を発見。この時期に竹の子は珍しいですね。ただこのあたりは私有地のはずなのでそのままに。竹藪を持っている方は毎年大変な量の竹の子が出ると思うと大変かもしれませんね。

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