梅田湖(桐生川ダム)釣行記 ニジマス梅田湖一般解禁 2023

先週の梅田湖特別解禁日の1週間後、ようやく一般解禁日をむかえます。2023年は4月2日(日)が一般解禁日。この日は先週と違ってときどき日がでる曇り模様の日でした。2023年の梅田湖放流量は去年と同じ。特別解禁日前に1080kg。その後は5月末までに計5回の放流があります。

3/25 1080kg
4/2 250kg
4/23 250kg
5/4 250kg
5/13 250kg
5/27 200kg

6月初旬までは釣れますが頑張っても6月いっぱいまでの梅田湖ニジマスシーズンの到来。ちょうどバサーもくる時期なので梅田湖が釣りで一番活気づく季節です。

5時半ごろ家をでてボート乗場を通るとすでに駐車場は上のゲートまで満杯でした。

ボート乗場は駐車場が完備されており、放流場所のメインということもあっていつも大人気。人が多いところが嫌いな私は上流へ。昨年につづき、下へ降りる駐車場は鎖で閉鎖されているので釣場まで行くのが大変なので人は少なめ。

昨年と同じ上流のポイントへ到着。今年は水が去年よりも少々すくなめなのでたどり着くのも難儀はしませんでした。すでに1名釣り人がいたので隣にいれてもらうことに。ブドウ虫のフカセ釣りを投入するとすぐにあたり。エサ釣りですぐ釣れるのでルアーにスイッチ。この日はルアーをメインにして釣れなくなったり、休んでいる間にエサ釣りをするスタイルになりました。

ルアーはキングフィッシャーのS.Swing 5.2g フレアオレンジを投入。S.Swingは現在、カラーがいったん絶版になり、後日似たようなカラーをだすということらしいので今はあまり予備がありませんので慎重に。それでもすぐに反応があり、数匹を釣り上げ。6-8時ぐらいは調子が良かったのですが8時をすぎるとぱったりと反応なし。

となりの人も9時ぐらいには場所を変えるとのことでこのあとはずっとひとり。

とはいえ、おかっぱりが一人ということで目の前にはボートで釣りをしている人はいました。しばらく釣れないと思っていましたが目の前のボート(フライマン)はコンスタンスに釣っていましたのでニジマスはいるということ。

いつもはスプーンのみで釣りをしていましたが今回はクランクを投入してみました。クランクはあまりもっておらず、管釣り用にもっていたロブルアーのママバービーSSを使ってみました。とにかく投げてゆっくり巻くだけなので普段釣りをしない連れが管釣りに行ったときなどに常備しているものです。

結果的にはこれが大当たりしてこの日はエサ釣りもあわせて19匹ぐらいの釣果。クランクはあまり飛距離がでないので湖のおっかぱりではほぼ出番がないと思い込んでいました。この日のロッドはLだったのでなおさら大変でした。

ただ釣り上げたのはレギュラーサイズばかりでこの日の最大は52cm。このサイズのみキープして残りはリリースしました。来週、友人たちとBBQがあるのでそれまでにスモークしようと思います。

湖でのクランクが有効とは思いませんでしたので新たなる発見です。ただ巻くだけで釣れるというのにプライドが許さなかったのかもしれません。

補足 DAY2(4/4)

出社前の朝1-2時間の散歩のような釣りシーズンもやってきました。おかげで毎日が眠いです。2日後に同じ場所でHIT。天気が良かったせいかこの日は7時半ぐらいにはまったく反応がなくなりました。そこでクランクを投入するもさっぱり。まったく同じようにはいかないようです。

梅田湖(桐生川ダム)釣行記 ニジマス梅田湖一般解禁 2023” に対して2件のコメントがあります。

  1. ヒガノアイコ より:

    川内の山田川で釣りしてみてはいかがでしょうか。私は尺イワナを釣りましたよ。

    1. t-oz より:

      ヒガノアイコさま
      コメントありがとうございます。実は山田川もいったことがあるのですがそのときはボウズでした。クルマを置く場所も少なくて結局鳴神山登山口あたりで試しにやってみた程度です。梅田と川内は近いようでいてちょっと遠い感じがしますね。

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