年末年始 作業その2
おじいさんは山へコンテナボックスと鉢を取りに
前回の続き(記事はこちら)。年末に家の整理をしたおかげで収納スペースに余裕ができました。以前から釣りに行ったときに川(ちょうど梅田湖から桐生川を登っていったあたり)に落ちていたコンテナボックスと鉢を取りにいってきました。数か月ずっとありましたのでおいてあるというよりは捨ててあるという感じです。まだ使えるのに捨ててあるというのはどういう状況なんでしょうか?海にはよく漂流物があるのは聞いたことはありますがさらに上流にいくとまだいくつか残っているようなので上からどんぶらこと流れてきたのでしょうか?ゴミ捨てはしないでもらいたいですね。
玄関の棚・壁掛けロッドスタンド作成
会社で展示会用のデスクを集成材でつくったところ、端材がでたので許可をもらって家にもってきました。その端材で玄関の棚・壁掛けロッドスタンドをDIYで作ってみました。だんだんと釣り竿が増えていき置き場にも困ってきましたので前々から考えていたロッドスタンド。釣具屋などにもありますが床には置きたくないので壁掛けタイプにしました。ひと昔前なら槍でもかける感じでしょうか。デメリットは上の障子戸を開ける際に降ろす必要がでてしまったのですが滅多に開けることはないのでここに固定しました。作り方は板って簡単。
通常は丸穴を開けてから円の中心で半分にするというのが正解らしいのですが面倒なのですでにある端材をFクランプで固定。
あわせた中心にそって40mmのホルソーで穴あけ。穴が空いたらクランプを外すと同じパーツが2個できているという寸法です。
両端をスライド丸鋸で角度(たしか22.5度)を付けて固定。その際にできた切れ端を下につけて落下防止。面取りやトリマー処理をしたり色を塗るともっと良くなると思いますが個人使用なのでこれでOKです。ちょうど購入した本流竿も収まりGOOD。片付けの基本その1は床置きしないことですね。
幅500mm・厚み25mmの集成材が2000mmほど余っていたのでこちらは玄関用に棚を作成。猫砂の収納と靴入れにしました。DIYのメリットは希望の寸法で作れるところです。なんだかよくわからない玄関の隙間にピッタリになりました。作成途中の画像がないのですがダボ穴と接着剤で作成してあります。
鳥の巣箱設置
前に住んでいた方か大家さんが置いて行った郵便受けのような牛乳瓶入れのようなものが物置においてあり、処分しようと思いましたが穴を開けて鳥の巣箱にしてみました。
調べると鳥の巣箱も鳥の種類によって穴のサイズが2mmぐらい違っていたりしますが処分品をもとにしているので穴30mm・底から140mmの所に開けて玄関の上に設置してみました。うちの周りには野良猫もくるので玄関上に設置しました。はたして来るかどうかはこれからのお楽しみです。
これでもまだ年末年始作業は終わらないのでさらに続きます。(その3へ)